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地球に生まれて31年と23日。
毎日違う世界で
いろんな年齢のいろんな人たちと出会い
関わり、遊び、仕事をして
経験と情報から
なんとなく未来は明るいんだろうと
描いてきたけど
今回ばかりは行先が見えない
身近なところで言えば
関わってる人たちの安全な暮らしと命
国や世界を見れば経済悪化で
破産や経営破綻しているところもある
明日は我が身で
押し寄せる不安の荒波に
どこまで耐えられるんだろう
ここ2週間はなんとなく耐えてきた
あと2週間後は?
あと1月後は?
あと半年後は?
日本も海外のようにパンデミック状態
賑やかな街並みがどこもゴーストタウン化するのかな
思い描いていた華やかな2020と裏腹に
映画のワンシーンに投げ込まれたかのような生活はいつまで続くのか
・
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全員平等に
命に終わりはあるものの
それがいつのタイミングでやってくるかは分からない(分かる人もいるけど)
けど
入口の先には出口がある法則のように
光と影の法則のように
底辺からは這い上がるしかないように
この状況をひっくり返れば
明るい未来しか見えてこない
それが個人レベルの小さな規模で起こればいいんだけど
今回は地球規模で起きていることだから
ひっくり返る時は世界規模の明るい光が差し込んでくる
いままで物質豊かで
条件が合ったらなんでも手に入って
都合の良いように過ごしてきた平和ボケ丸出しの人間の生活から
世界が同じ課題を乗り越えて
世界が求める未来を創り出し
物質に左右されない本質的な繋がりが
これから構築されていく
ある意味中途半端で人類と地球に不要なものは
この大波でかき消されていく
いま目の前に起こっていることは
真っ暗な暗闇なんかじゃなくて
光が差し込む前兆
生か死か
どんな現実が目の前に現れるか分からないけど
心が大声でYES!と叫ぶ行動を
わたしも地球に生まれて31年。
この大変化で学びます。
弥郁miku